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昨日になりますが、レアル・マドリード2007-08のページに選手画像を追加しました。

このシーズンは80年代や90年代のキットを思い出させる紫を強調したユニフォームが登場。懐かしい雰囲気を感じさせるデザインでした。

2007-08シーズンはファビオ・カペッロ前監督から引き継ぎ、ベルント・シュスター体制の1年目。シーズンを通して84得点・36失点という素晴らしい数字を記録し、ラ・リーガ2連覇を成し遂げました。

そんな07-08シーズンの所属選手はラウール・ゴンサレス、グティ、ファビオ・カンナヴァーロ、セルヒオ・ラモス、ヴェスレイ・スナイデル、アリエン・ロッベン、ロビーニョ、ルート・ファン・ニステルローイなどなど...

ジダン、ベッカム、ロナウド、ロベカルといった00年代前半のいわゆる“銀河系軍団”とは異なるタイプの好選手が多かったですね。

そんなチームにおいて連覇に重要な役割を果たしたのがラウール。

00年代中盤に得点力が低下し一時は放出の噂もありましたが、07-08シーズンは得点力を取り戻しリーグ4位となる18ゴールを記録（公式戦全体では23ゴール）。チームの2連覇に大きく貢献しました。

彼の復活に喜んだマドリディスタさんは多かったですね。

リーグ2連覇にラウールの復活など、記録と記憶の両面で印象深い07-08シーズンのユニフォーム。

胸スポンサーにオンラインブックメーカー「bwin」が登場した最初のシーズンでした。このロゴマークは、ある意味では2000年代のサッカー界を象徴する存在とも言えるかもしれません。

このシーズンの優勝で06-07、07-08とラ・リーガ2連覇を達成したわけですが、実は意外にも現時点でレアルの連覇はこれが最後。

昨季（21-22シーズン）のリーガを優勝していますので、22-23シーズンは久しぶりの2連覇達成に期待がかかっています。

商品は襟内側に少々ダメージがありますが、今では貴重な紙タグ付きの新品です。

そんな07-08モデルはこちら。在庫は残り1点です!!