2022/07/26 23:38

Qoly × LFB Vintageです。
いつもありがとうございます。

昨日、ボルシア・ドルトムントの2011-12モデルをアップいたしました。
香川真司とロベルト・レヴァンドフスキのネームナンバー付き。今や伝説となった2011-12シーズンのキットです。
ボルシア・ドルトムント 2011-12 Kappa ホーム半袖 ブンデスチャンピオンパッチ付き
#9 LEWANDOWSKI ロベルト・レヴァンドフスキ
#23 KAGAWA 香川真司

商品はどちらもやや難ありの一品。諸般の事情で価格も訳あり品にしては若干高めですが、クーポンをご利用いただけます。

このシーズンのドルトムント(BVB)、それもレヴァドフスキと香川のユニフォームがどれほど価値ある物か。
BVBファンはもちろん当時リアルタイムでご覧になられていたブンデスリーガファンなら、それをご理解いただけるかと思います。

このシーズンに点取り屋としての本領を発揮したレヴァンドフスキ。ゴールとアシストで無双した香川。
ともに入団2年目だった2人の活躍は、BVBをリーグ2連覇とDFBポカール(ドイツ杯)優勝へ導き、2冠達成に大きく貢献しました。

当時はCSチャンネルで放送される毎週末のBVBの試合がとにかく楽しみ。10-11からの2シーズンはBVBの試合観戦が一番の趣味だったような気がします(笑)
ブンデスの巨人バイエルンをも倒してしまう、躍動感あふれる若きBVBの選手たちは本当に魅力的でした。

香川とレヴァンドフスキ。当初は関係性が微妙でしたね。相性がよくないと言われていましたし、不仲説もあったような(笑)
それでも時間が進むにつれて、この2人は絶妙なコンビネーションを築き上げていきました。とくに縦の関係は切れ味鋭かったですね。

11-12シーズン終了後、2冠の置きみやげを残して香川はマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。
レヴァンドフスキは13-14シーズンを最後にバイエルンへ移籍し、そして22-23シーズンからは新たにバルセロナの一員に。

そういえば優勝したDFBポカール決勝戦で、スタンド席にいたサー・アレックス・ファーガソン氏の姿が画面に映し出された時は、一体誰がお目当てなのかと妙にドキドキしたことを思い出します。
ユニの右袖には、前シーズンの王者のみが付けることを許されるゴールドのチャンピオンパッチを装着。これがまた最高にカッコよくて好きでした!

前述の通り商品は「訳あり品」のため、両方とも弊社の倉庫で11年以上保管していたデッドストック品。ですが本当に価値あるユニフォームなので、難ありですが今回販売させていただくことに決めました。

状態とお値段に納得いただけましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
最後にもう一度。クーポンもご利用いただけます!

そんなBVBの2011-12モデルはこちらです。
ついでに同シーズンのCLモデル(マリオ・ゲッツェ)もご紹介!