2022/09/10 02:25

Qoly × LFB Vintageです。
いつもありがとうございます。


昨日になりますが、グルノーブルの商品説明文を一部加筆いたしました。
このユニフォームは松井大輔と伊藤翔が在籍時代のものです。

グルノーブル 2009-10 Nike サード半袖 ユニフォーム

リーグアンを20位で終えて残念ながら2部リーグドゥ降格が決定。
しかもリーグ開幕11連敗という不名誉な大記録も作ってしまったという、大変厳しいシーズンでした。

当時のクラブは日本資本が参入。2004年にインデックス(※2016年に破産で消滅)が買収し、定期的な日本人選手の獲得や一時期はユニに日本語スポンサーロゴを掲出していました。

今でいうベルギーのシント=トロイデン的な面がありましたが、シントほど日本人選手が多いわけでも日本語スポンサーだらけでもなく(笑)
少なくとも外観上はごく普通のフランスのクラブチームの姿を保っていたと思います。

この09-10シーズンにサンテティエンヌから松井大輔が加入。
チームの状態は非常に悪かった中で、松井はリーグ戦29試合で4得点(全公式戦32試合5得点)という数字を残しています。

実はこの全公式戦での数字は、彼がル・マンで活躍した07-08シーズンに次いでフランス時代では2番目に良い成績。低迷するチームでの奮闘ぶりが分かるものと言えます。
ちなみに同時期に所属していた伊藤翔は、このシーズンのリーグ戦は1試合の出場にとどまりました。

ゴールドを基調にブラックを組み合せたデザインはちょっとスタイリッシュ。選手用キットには左鎖骨部分にもスポンサーロゴが付いていました。
サードのわりに案外リーグ戦での出番は多かったという印象のユニフォームです。

グルノーブルといえば青白半々のエンブレムデザインも印象的。
正式なチーム名はGrenoble Foot 38で、略称のGF38をデザインしています。
このスタイルのデザインが採用されたのは2001年から。それ以前はいくつかの全く異なるデザインのエンブレムを使っていました。

ちなみに数字の38はクラブ創設年ではなく、グルノーブルの街が所属するイゼール県の県番号。
フランスには全部で101の県があり、その全てに番号が付いているのだとか。例えば自動車のナンバーなどは、その県番号に紐づけられているのだそうです。
エンブレムの数字といえば創設年が定番ですが、こういうケースもあるんですね。勉強になります(笑)

そんなグルノーブルのサードキットはこちら!
当時のグルノーブルのユニは珍しいのですが、サードはさらにレアな一着だったりします。