2022/09/23 01:46

Qoly × LFB Vintageです。
いつもありがとうございます。

先日になりますが、メキシコ代表のレアストックの在庫を追加しました。

メキシコ代表 1998 ABA Sport ホーム半袖 ユニフォーム 98W杯モデル復刻版

1998年フランスW杯で着用したアウェイユニフォーム。通称アステカユニの復刻版です。
少し前に白のアウェイモデルをご案内させていただきましたが、既に完売に。現在は緑のホームが在庫ございます。

当商品は復刻版とはいえ2000年代前半の商品。20年近く前のアイテムですので、もはや完全なヴィンテージキットです。

1998年のW杯ではグループステージでオランダ、ベルギー、韓国と対戦。首位はオランダに譲るもメキシコはこの組を2位で突破します。
しかし決勝トーナメント1回戦でドイツに敗れ、大会を去ることになりました。

この緑のホームキットは、韓国戦とドイツ戦の2試合で着用しています。
韓国戦といえば、11番を付けたクアウテモク・ブランコの“カニばさみ”プレーですね!
両足首でボールを挟んで跳びはねて相手ディフェンスを抜くという、秘技というか妙技というか奥儀というか。
ユニフォームにもビックリしましたがブランコの奇妙な技にもビックリしたのを覚えています(笑)

アステカユニといえば、真っ先に浮かぶのはやはり緑のホームキット。
この顔デザインは強烈の一言でした。
“アステカ”と名が付くだけにメキシコの歴史に関係するデザイン。
これはアステカ文明時代の遺物「太陽の石」を描いたもので、中央に描かれている“舌を出す顔”は「太陽の石」の中心にある“大地の神トラルテクトリ”だそうです。

これが「太陽の石」。メキシコ国立人類学博物館に収蔵されている本物です。中央にユニと同じ顔があります。

しかし、よくこの遺物をユニフォームのデザインに選んだなと思いますね。
結果としてサッカーユニフォームの歴史に残るデザインとなったわけですが、これを選んだ理由を尋ねてみたいものです。

このキットは復刻版ではありますが、オリジナルにかなり忠実なもの。
とくに袖から脇にかけてのR(アール)を描くシルエットは、オリジナルも同じです。
最近の復刻(リメイク)デザインだと脇下は鋭角シルエットになるのですが、この緩やかな曲線は90年代ならでは。
現在のキットではまず見ることのないこのシルエット。当時を知る方でしたらちょっとしたノスタルジーに浸れるかもしれません。

近年ではユニークなグラフィックのユニフォームは決して珍しい存在ではなくなりましたが、この98メキシコはそうしたユニデザインの先駆者だったと言える存在のような気がします。

そんな98メキシコの復刻版はこちら!
カタールW杯の開催中にこのユニを着てスポーツバーで試合観戦したら、めちゃめちゃ注目されそうです(笑)