2022/12/13 02:31

Qoly × LFB Vintageです。

いつもありがとうございます。

早いものでカタールW杯も残すところ4試合となりました。
今回はフランスとの準決勝を控えているモロッコ代表の2002モデルをご紹介します。
モロッコ代表 2002 Nike ホーム半袖 ユニフォーム

キットサプライヤーがPumaからNikeへと変わった最初のモデル。準優勝した2004年のアフリカネイションズカップ(AFCON2004)で使用したユニフォームです。

出場権を獲得していれば日韓W杯で着たはずのユニ。
残念ながらの出場権を逃したため日本では印象が薄いかもしれませんが、AFCON2004準優勝ユニということもあり海外では大変評価の高いキット。古着でも状態が良ければ日本円で軽く1万円を超えるアイテムだったりします。

そんな準優勝当時のメンバーはこんな感じでした。
ユースフ・ハッジ、ヌールッディーン・ナイベト、マルアーヌ・シャマフ、ジャウアド・ザイリ、タラール・エル=カルクーリーなど。

ナイベトは当時デポルティーボ・ラ・コルーニャ所属で、スーペルデポルを支えた中心選手。
後にアーセナルへ移籍するシャマフは当時ボルドーで期待の若手と、なかなか興味深いメンバーが揃っていた時代でした。
個人的にはムスタファ・ハッジが既に代表から退いていたのが残念...。

そのAFCON2004は決勝戦で開催国チュニジアに敗れて準優勝に。敗れたとはいえ1976年大会の優勝に次ぐ見事な成績を収めています。
デザインは2002-04年当時のNikeテンプレートで、袖から脇にかけての鋭角状デザインが特徴的なモデル。
2002年日韓W杯でもブラジルやベルギーなどNike契約国が採用し、ある意味では大会を象徴するようなユニデザインでした。

このモデルはゴワゴワするような質感の生地も特徴的。
ちょっと硬質な触り心地に馴染めなかった人、当時は案外多かったような気がします。
実は自分もそんな一人でしたが、20年経った今ではこの懐かしさがたまらなく好きです(笑)

モロッコ代表といえばエンブレムが独特なデザインですね。
これは王立モロッコサッカー連盟(FRMF)のエンブレム。デザインの由来を調べたのですが、残念ながら分かりませんでした。
モロッコはイスラム圏ですが、何となくモスク等に使われるイスラム模様に似ているような気がします。

現在のエンブレムは1994年頃から使用していますが、それ以前はなんとオリンピックの五輪マーク(5つのリング)をデザインしたエンブレムを使っていました。
海外ユニファンの間でも謎とされている五輪デザインの理由も調べてみたのですが、結局分からず...。モロッコ、なかなか手強いです。

カタールW杯の躍進から海外では“サハラの砂嵐”と呼ばれている今大会のモロッコ。
仮にフランスを破って決勝に進めば、このユニを着たAFCON2004以来の大舞台でのファイナル。そしてW杯史上初のアフリカ勢ファイナリストとなります。

そのフランスとの準決勝は日本時間14日(水)28時キックオフ。楽しみですね。

そんなモロッコの激レア新品デッドストックはこちらです。