2022/12/23 03:00

Qoly × LFB Vintageです。

いつもありがとうございます。

アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じたカタールW杯。
この優勝チームのコーチ陣が豪華でしたが、なかでもパブロ・アイマールの存在がちょっとした話題になっていました。

そこで今回はアイマール在籍時代のサラゴサのユニフォームをご紹介します。
レアル・サラゴサ 2006-07 Lotto ホーム半袖 ユニフォーム

ラ・リーガ1部を6位で終えた2006-07シーズンのユニフォーム。UEFAカップ出場権を獲得しています。
シーズン通して55得点を記録しましたが、これはリーグ5位の得点数でした(ちなみにリーグトップはバルセロナの78得点)。

あちこちからトゲトゲが突き刺さるようなデザインがユニーク。これはマグマと呼ばれる当時のLotto社のテンプレートで、多くのクラブ・代表チームで採用されていました。

このマグマは2006年ドイツW杯でウクライナやセルビア・モンテネグロのユニフォームにも使われ、ある意味で当時のサッカーシーンを象徴するデザインだったといえます。

当時のサラゴサにはアルゼンチン人選手が4人いましたが、人気No.1はやはりアイマール…だったと思います。
非凡なテクニックを持つ魅惑のドリブラー。あのリオネル・メッシも憧れた選手でした。
個人的にはフアン・パブロ・アンヘル、ハビエル・サビオラとトリデンテを構成したリーベル・プレート時代が最も印象深い選手だったりします。

全盛期はやはりバレンシア時代かもしれませんが、新天地サラゴサでアンドレス・ダレッサンドロとコンビを組んだ06-07シーズンも素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

また、リーガに詳しい方はご存知かと思いますが06-07シーズンはこの選手も在籍。
バルセロナ移籍前のジェラール・ピケですね。
このシーズンのみ、当時所属していたマンチェスター・ユナイテッドからのレンタルでプレーしていました。サラゴサでも長袖ユニだったんですね。全く記憶にありませんでした。

サラゴサはライオンを描くエンブレムがかっこいいと好評です。
いかにも欧州的な立ち姿のライオンは、ホームタウンであるサラゴサの街の旗や紋章に描かれているもので、右の図がその紋章。このライオン自体は、かつてイベリア半島に存在したレオン王国に由来するようです。

エンブレムはクラブ創設以来ライオンを使い続けていますが、その絵柄は時代によって微妙に異なり、時にはサポーターから不評を買うことも。ライオンの描き方が気に入らないからデザインを変えろと、サポーター投票騒動にまで発展したこともありました。

アイマールやダレッサンドロが魅力的なプレーを披露し、「EXPO ZARAGOZA 2008」(2008年にサラゴサで開催された国際博覧会)やマグマデザインも懐かしいユニフォーム。
そのデザインに当時を振り返ることが出来るのも、ユニフォームを所持する楽しみの一つですね。

そんなサラゴサのユニフォームはこちらです!