2024/09/03 01:17
Qoly × LFB Vintage店長です。
いつもありがとうございます。
こういう仕事をしていると時々ビックリするようなユニフォームとの出会いがあります。
決して大袈裟ではなく、一生に一度レベルと思われるトリニダード・トバゴ・リーグの数チームのユニフォームもそうでした。
その中でもこのトバゴ・ユナイテッドは夏向きの爽やかなデザインが印象的です。

トバゴ・ユナイテッド 2007 Lotto ホーム半袖
トリニダード・トバゴはカリブ海に浮かぶ島国。トリニダード島とトバゴ島にの二島で構成されています。
総面積は千葉県よりやや大きいくらいですが、島としては圧倒的にトリニダード島が大きく、トバゴ島はかなり小さめ。その小さな島にトバゴ・ユナイテッドの本拠地がありました。
「ありました」と過去形なのは、既にクラブは解散し消滅しているから。2003年に創設され2011年に解散と、実はたったの8年間しか活動しなかったチームでした。

正確なチームカラーは不明ですが、このユニフォームは青と白のコントラストが大変美しいデザイン。
「青い海、白い砂浜」という感じですね。真夏のビーチで着てみたいです。
脇の白い部分は目の大きいメッシュ。さすがは暑い国のユニ...と思いましたが、トリニダード・トバゴの平均気温は29度。最も暑い月でも31度前後とのことで、日本のほうが暑いようです(笑)

刺繍仕上げのエンブレムも爽やかカラー。海に浮かぶサッカーボールの島はトバゴ島のイメージなのでしょうか。デザインがユニークです。
8年間の活動期間中にチームが使用したホームスタジアムの名は「ドワイト・ヨーク・スタジアム」。トリニダード・トバゴ代表やマンチェスター・ユナイテッドでプレーした、あのドワイト・ヨークの名前を付けていました。
ヨークの生まれ故郷はトバゴ島のカナンという街。クラブとの関係は不明ですが、故郷の島のチームということで間接的なクラブの支援など何らかの接点はあったようです。

普通であればまず手にすることの出来ないユニフォームですね。
ところで、トリニダード・トバゴにこのクラブのレプリカユニを作れるだけの市場やニーズがあったとは思えません。そのため、このユニは選手用の流出の可能性が高いと見ています。もちろん憶測でしかないのですが...
日本国内で新品を取り扱ったのは、もしかしたら当社くらいかもしれない貴重なユニフォーム。
在庫はMサイズが残り1点です。