2024/09/26 23:39

Qoly × LFB Vintage店長です。
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
今さらですが、当店の商品は現在のところ全て新品デッドストックのみを取り扱っています。新品ということで、紙タグ付きとなります。
一部メーカーの仕様で付かなかったり、あるいは途中で欠損してしまった商品もございますが、基本的には紙タグ付きのままウン十年の時を経てきた物ばかりです。
この紙タグですが、メーカーや年代によってそれぞれ個性があって、見ているだけでも楽しかったりします。とくに90年代の物は大きさや形状、そして枚数が凄いですね(笑)
実は本日よりトップページに紙タグのアピールでバナー掲載を始めました。
そこで、今回ピックアップした8つのユニフォームの紙タグをここで改めてご紹介!
チーム名から商品ページへ移動することが出来ます。

フランスのル・マンのユニフォーム。ル・マンの太陽と呼ばれた松井大輔の在籍時です。
Kappaといえばオミニ(Omini)と呼ばれる男女背中合わせのマークが有名ですね。

今季久しぶりにブンデスリーガ1部へ戻ってきたザンクトパウリ。
当時のサプライヤー名は“Do You Football”が正式名称。ドクロのデザインがカッコよすぎて紙タグを捨てられないという方も多いようです。

ジラルディーノのネームナンバーモデルです。2006年ドイツW杯に向けたユニフォームでしたが、大会では使われず。主にEURO2008予選で使われました。
この2006モデルの紙タグは枚数が多め。内側のデザインも凝っています。

自国開催となった2006年ドイツW杯に向けたユニフォーム。フリンクスのネームナンバーモデルです。先のイタリア代表と同じように本大会では出番がなく、EURO2008予選が主戦場となりました。
adidasがこのような大きめの紙タグを採用したのは、2006モデルが最後だったような気がします。

2002年日韓W杯モデル。アイルランドは日本で試合を行ったので、このユニフォームを覚えている方も多いのではないでしょうか。
当時のUmbroの紙タグは1枚物ですがデザインが人気でした。

今季は3部リーグを戦うバーミンガムですが、このシーズンはプレミアリーグに所属していました。
キットサプライヤーはイングランドのスポーツブランドLonsdale(ロンズデール)。サッカーは専門外で、サッカー界へ参入から数年で撤退した今や幻のブランドです。

正しく90年代の紙タグ!Nikeも昔はこんなにコテコテの紙タグでした。当時のNikeタグはユニフォームマニアにはとても人気がありますね。
残念ながら既に完売しているアイテムですが、もしかしたら別の98モデルをご案内できる…かも…です。

最後は極めてレアなスリナム代表の2008モデル。隠れ名作と海外で人気の高いユニフォームです。
当時のキットサプライヤーはオランダのブランドCOPA(コパ)。基本的にはレトロジャージなど復刻系を手掛けるブランドですが、一時期スリナムやチベットなどの代表チームと契約していました。
今回はこの8アイテムですが、今後も当ブログでは紙タグのデザインをご紹介していきます。
紙タグ中心の内容なんて世界的にもかなり珍しいかもしれません(笑)