2026/01/18 01:49

Qoly × LFB Vintage店長です。

いつもありがとうございます。

先日、マルセイユの古着ユニフォームをアップいたしました。
1989-91シーズンのホーム長袖。今回が2着目のご案内となります。

前回アップしたのはポルトガル製で、今回はフランス製。
基本的には同じユニフォームなのですが、実はよく見ると微妙に違う部分も。折角ですので両者を簡単に比較してみましょう。

【USED】
マルセイユ
1989-91 adidas
ホーム長袖 ユニフォーム
インポートS

1989-90、1990-91の2シーズンで使用したユニフォーム。どちらもフランス1部リーグ・アン(当時の名称はディヴィジョン・アン)を優勝しました。
ちなみにマルセイユは1988-89から1991-92まで1部リーグ4連覇を達成しています。

UEFAチャンピオンズカップ(現CL)は、1989-90シーズンがベスト4、1990-91シーズンは準優勝と躍進。
胸にPanasonicのロゴを付けたこのユニフォームは、文字通りマルセイユ黄金期の象徴として絶大な人気を誇ります。

比較はまず襟タブからご案内。
左がフランス製、右がポルトガル製です。
製造国表示はどちらも細いタブに印字したものですが、取り付け位置はフランス製が2枚目、ポルトガル製は3枚目と異なります。

エンブレムは左のフランス製の方が、アウトラインや文字が若干太めですね。
とくにクラブのモットー「DROIT AU BUT(ゴールへ一直線)」は明らかに太さが異なります。
色が異なるのは、洗濯による色褪せや、単に撮影時の環境によるものです。

意外だったのはトレフォイル(三つ葉マーク)。なんと形状自体が異なります。
左のフランス製はやや丸みを帯びた感じですが、右のポルトガル製はシュッとした感じでスリム。
フランス製のロゴは80年代のMade in France物で見かけるタイプです。

比較はここまでとなります。
同じメーカーで同じ時代の物なのに違いが出るのは、なかなか興味深いですね。

この1989-91モデルは光沢感がとにかく印象的。
白地部分のピンストライプも美しいですが、袖の青地部分の輝きも特筆ものです。

今回ご案内のフランス製はコンディションも概ね良好。80年代のアイテムであることを考えると、比較的良い状態ではないかと思います。

ジャン=ピエール・パパン、ドラガン・ストイコヴィッチ、ジャン・ティガナ、エリック・カントナ、ディディエ・デシャン、バジール・ボリといった名選手が袖を通した、マルセイユ黄金時代の伝説的なユニフォーム。

ピクシーことストイコヴィッチは名古屋グランパス、ボリは浦和レッズでプレーした元Jリーガーでもありますね。

Panasonicロゴのユニフォームは黄金期の象徴で世界的に人気が高く、コレクションにおすすめ。
販売ページはこちらです。