2026/02/05 22:34

Qoly × LFB Vintage店長です。
いつもありがとうございます。

不定期でお届けしている、古いユニフォームの新品を扱う当店ならではの【紙タグ深掘り】。

今回は強烈なインパクトを放つザンクトパウリの2012-13モデルをご紹介します。

ザンクトパウリ 2012-13 DYF ホーム半袖 ユニフォーム

ドイツ・ブンデスリーガ2部を10位で終えた2012-13シーズンのホームキットです。

サプライヤーはDo You Football(DYF)。両者のパートナーシップは2005-06シーズンから始まりましたが、このモデルからサプライヤーロゴマークをシンプルなデザインに変更するなど、随所にデザインの変化が見られました。
ザンクトパウリといえば黒地に白ドクロです。
クラブのアイデンティティを表すスカル&ボーンズ。現地ではドイツ語でドクロを意味するTotenkopf(トーテンコップ)と呼ばれています。

ちなみに、ドクロを使い始めたきっかけは、確か地元ハンブルクの遊園地で見つけたお土産品の海賊旗だったと記憶しています。意外ですね(笑)
裏面はこのような感じに。一部はボカシを入れています。
最近毎回お伝えしていますが、近ごろ海外のeb〇yなどで紙タグまで作る偽物ユニフォーム(フェイク)を見かけることが増えました。
そんなフェイク業者にヒントを与えないために、製品コード部分などはすべてをお見せしないようにしています。

紙タグはプラスティック製のビニールピンではなく、紐を通して安全ピンでシャツ本体とつなげています。
この当時のザンクトパウリは、ユニフォームのみならずクラブ公式グッズも同様に安全ピンで留めていました。

理由は定かではありませんが、クラブは以前から環境問題にも比較的熱心に取り組んでいますので、プラスティックを使わないのは環境への負荷を考慮したと思われます。
ドクロがちょっと怖いイメージですが、実は優しいクラブなのです。

定番のブラウンを基調に、袖のストライプが特徴的なユニフォーム。

このシーズンのチーム得点王はドイツ人FWダニエル・ギンチェク(写真右)です。
2013-14シーズンに完全移籍したニュルンベルクでは清武弘嗣、長谷部誠。そして2022-24シーズンに所属したフォルトゥナ・デュッセルドルフでは田中碧など、日本人選手とチームメートになることがわりと多かった選手でした。

古着では見かけることがあっても、タグ付き新品は滅多にお目にかかれません。
今や幻となったDYF時代のユニフォームだけに、ドクロの紙タグ付きはコレクション性の高い貴重な一着です。

そんなユニフォームはこちらで販売中です!